競馬の予想は騎手の力量を重要視している

 競馬の予想は多角的にバランス良く行わなければならないのかもしれませんが、どうしても予想に偏りができます。競馬予想には様々な見方があり、それぞれ血統派、調教派、パドック派、オッズ派などと呼ばれていますが、私の場合は騎手派に分類されると思います。

 昔の競馬は馬が7割で騎手は3割という格言もあったようですが、私の場合もっと騎手の比率を上げて考えています。もちろん馬が強くなければ騎手がいくら上手くてもどうにもならないのですが、騎手によって馬が一変する姿を何度も目にしている私は、どちらかと言えば騎手重視の予想をしています。

 たとえば、今夏の新潟開催に目を向けると、M・デムーロ騎手と戸崎圭騎手を買っておけばだいたい当たります。2人ともほぼ1番人気かそれに近い人気の馬に乗っていますので、好走させるのは当然という考え方もあると思います。しかし、人気になると他騎手からレース中にプレッシャーを受けることが多い中、この2人はそれをもろともせずきちんと好走させていますので、馬券を買う側としてはとても信頼することができます。騎乗ぶりを見ていると、どちらも余計な動きを馬上でせずにピタリとレースの流れに乗る姿が印象的で、その姿は純粋に「カッコイイなあ」と思います。まさに、頼りになる一流騎手という評価を与えたいです。

 また、九州で行われている小倉開催では、川田騎手の躍進が目覚ましいです。小倉開催と言えば浜中騎手で浜中騎手もかなり活躍しているのですが、川田騎手はそれを上回る活躍をしていますので、こちらも川田騎手を本命にすることがとても多いです。ただ、競馬界の知名度ナンバー1騎手である武豊騎手もかなり冴えわたって騎乗をしているので、最終週は川田騎手の牙城がもしかしたら崩れるかもしれません。

 このように、競馬では騎手を中心に考えていくと、意外にすんなりと本命が決定したりします。そうすると予想がかなり楽になりますので、本命選びに迷ったら騎手に注目することをオススメします。

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